ほんとうの幸いってなに？

昨日、図書館２階視聴覚室において、「読み聞かせボランティア九輪草の会」の方々による『お話と映像と音楽の会　ほんとうの幸いってなに？　～アコーディオンの調べにのせて～』を開催いたしました。

　プログラム

　　１．やまなし（宮沢賢治／作）

　　２．みんなで歌おう クリスマスソング

　　３．銀河鉄道の夜（宮沢賢治／作）

『やまなし』は、小さいお子さんも朗読をされ、一生懸命な姿に会場も温かな雰囲気に包まれました。

『銀河鉄道の夜』は、１２人で読みつなぐ形式でした。「九輪草の会」の方々の作品への思いが伝わる渾身の朗読により、作品をより深く理解することができました。

そして、随所にはさまれる映像とアコーディオンの音色が朗読と一体となって、すばらしい構成でした。

ご来場くださった皆様、九輪草の会の皆様、本当にありがとうございました。