ねこ達が大平図書館の周辺でヘビいちごを見つけたようです。
その時の様子を覗いてみましょう!
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ヘビいちごは毒々しいまでに真っ赤な実がよく目立つことから、
よく毒があると誤解されている多年草です。
毒はないがおいしくもないことから、
人間は食べないがヘビなら食べそうだからと名付けられたとも、
ヘビがいそうな場所に生えているからそう名付けられたともいわれています。
[参考図書]
「調べてみよう名前のひみつ 雑草図鑑」写真・文/亀田龍吉 出版/汐文社
「子どもと一緒に覚えたい道草の名前」監修/稲垣栄洋 絵/加古川利彦 出版/マイルスタッフ
(図書のタイトルをクリックすると、栃木市図書館HP資料検索の資料情報画面が開きます)
皆様も調べたいことがございましたら、ぜひ図書館までお越しください♪
5/15(土)追記:
今回取り上げたヘビいちごや、最後にかんべえが言っていた野いちごが出てくる絵本もありますのでご紹介します!
「あまがえる先生 みつけてたべよう!野いちご教室」作/松岡達英 出版/旺文社
(上記タイトルをクリックすると、栃木市図書館HP資料検索の資料情報画面が開きます)